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【2026-27最新】エディオンピースウイング広島 ビジター席完全ガイド|自由席廃止・ミックス席・入場ゲート・応援ルール

エディオンピースウイング広島 ビジター専用席とミックス席の一覧 観戦ガイド

アウェイ遠征で最初に気になるのが「ビジター席って実際どうなの?」という点ではないでしょうか。エディオンピースウイング広島は2024年開業の新しいサッカー専用スタジアムで観戦環境は非常に良い一方、ビジターエリアは他エリアと明確に分離されており、入場ゲートもコンコースも専用という運用になっています。

そして最も重要な変更点として、かつて存在した「ビジターシート(自由席)」は廃止され、ビジター専用席は指定席のみになりました。あわせて両チームの応援ができる「ミックス席」が設定されています。この記事では、最新の席種・入場ゲート・当日のタイムライン・スタグル事情・応援ルールまで、ビジターサポーターが実際に困るポイントを一気に整理します。

結論:ビジター遠征で押さえるべき5つ

  • ビジター専用席は「指定席」のみ。自由席はありません
  • 入場ゲートはビジター指定席=B1ゲート、ミックス席=B2ゲート。A・Dゲートはホーム専用で使えません
  • 開門はキックオフ2時間30分前。待機列の開放(=場所取り開始)は開門2時間前から
  • ビジターエリアの飲食店は少ない。食事は入場前か、後半30分より前に3階で
  • ビジター専用席では相手(広島)のグッズ着用・応援は不可。両チーム応援したいならミックス席

【重要】ビジターシート(自由席)は廃止されました

以前のエディオンピースウイング広島には、ビジター向けに自由席が設定されていました。しかし現在(2026年7月時点の公式案内)、ビジターチーム専用エリアとして設定されているのは次の2席種のみです。

  • ㉑ ビジターシート(指定席)※立見可
  • ㊷-B 車いす席(ビジター専用)

つまり「早く並んで好きな場所を確保する」という自由席前提の遠征プランは、もう成立しません。チケットを買った時点で座席は決まります。なお、スタジアムに残っている「⑪サポーターシート(自由席)」はホームサポーター向けの席で、ビジターチームの応援・グッズ着用はできません。間違えて購入しないよう注意してください。

「チチヤスカウンターシート(ビジター)」も現在はミックス扱い

かつてビジター専用として案内されていたカウンター席も、現在は㉛-B チチヤスカウンターシート(ミックス)という位置づけです。ビジター専用席ではなく、後述するミックス席のひとつとして扱われています。

ビジターが買える席は「ビジター専用席」と「ミックス席」

エディオンピースウイング広島 ビジター専用席とミックス席の一覧
ビジター専用は指定席のみ。両チーム応援したいならミックス席

① ビジター専用席(北東側ゴール裏)

席種料金(大人)特徴
㉑ ビジターシート(指定席)※立見可¥3,300〜北東側ゴール裏。太鼓・大旗・立ち上がっての応援が可能な唯一のエリア
㊷-B 車いす席(ビジター専用)—専用受付から入場

料金はフレックスプライス制で試合によって変動します(表示は前売の最安価格)。小中高は¥1,100〜。ビジター席種は一般販売からの販売で、会員割引は適用されません(一般・会員とも同額)。

② ミックス席(北東側コーナー)=両チーム応援可

今の運用でぜひ知っておきたいのがミックス席です。ホーム・ビジター両チームのユニフォームやグッズを着用でき、どちらのチームも応援できる唯一のエリアで、次の3席種が該当します。

席種料金(大人)備考
⑬-B ミックスシート(指定席)¥3,500北東側コーナー
㉛-B チチヤスカウンターシート(ミックス)—カウンターテーブル付き
㊸-B 思いやりシート(ミックス)—車いす可・駐車場なし

ミックス席は一般販売より販売、会員割引は適用されません。また立見での観戦・応援はできませんので、座って落ち着いて観たい方に向いています。広島サポーターの友人・家族と一緒に観戦したい場合は、このミックス席が正解です。

ビジターシート(指定席)は「立見可能エリア」

指定席になっても、ビジターシートは「立見可能エリア」である点は変わりません。立見を強制されるわけではありませんが、立見・旗・ゲートフラッグ等で視界が遮られる可能性がある点は理解しておきましょう。指定エリアである以上、視界が悪くても席の移動・変更はできません。

また、ゴール裏150ブロックの最前3列が「大旗エリア」として区画されています。3列目が大旗使用席で、安全のため前2列は大旗を振る・置くスペースとして閉鎖されます(現地表示あり)。「最前列で観たい」と考えている場合は要注意です。

入場ゲートはB1(ビジター)とB2(ミックス)

ビジター入場ゲートB1・B2と当日のタイムライン
買った席種によって入るゲートが変わる点に注意

ここが最も間違えやすいポイントです。ゲートは購入した席種で決まります。

ゲート階層対象席種待機列定員
B1ゲート2階ビジターシート(指定席)※ビジター専用800名
B2ゲート3階ミックスシート(指定席)、カウンターシート(ミックス)700名
A・Dゲート—ホーム専用(ビジターは利用不可)—

B2ゲートは、他のゲートの入場待機列が解消した後はホーム側席種との共用ゲートになります。また車いす席・思いやりシートの方は、別途専用の受付場所までお越しください。

徒歩でのアクセス経路もゲートによって異なります。JR新白島駅・アストラムライン城北駅・広島城方面、原爆ドーム・ひろしまゲートパーク方面、JR横川駅方面からの各ルートが案内されていますが、試合日は北側道路・歩道が車両・歩行者ともに終日通行禁止となるため、事前に経路を確認しておくと安心です。

当日のタイムライン(時間の使い方)

  • 開門:キックオフ2時間30分前(チケットの販売状況や混雑見込みで早まる場合あり)
  • 待機列開放:開門2時間前。以降はシートでの場所取りが可能
  • 場所取りのルール:シートは縦横1m以内、一人1枚のみ、シート1枚につき最大5名まで。名前を記載して特定できる形で設置
  • 開門1時間15分前から30分間:事前説明・応援器材の搬入・横断幕の事前掲出
  • 開門30分前:シートチェック(入場待ち確認)。列に戻り、以降は離れない
  • 待機列の定員はB1が800名・B2が700名。オーバーした場合は開門後に改めて来場する形になります

ここで誤解しやすいのですが、この「場所取り」は入場待機列の順番取りであって、座席の確保ではありません。座席は指定席なので、慌てて並ぶ必要はありません。それでも早めに並ぶ意味があるのは、横断幕の掲出場所を確保したい場合や、入場後にコンコース・売店をゆっくり回りたい場合です。

なお待機レーンの開放時刻より前の順番取り、荷物の残置、スタジアムへの泊まり込みは禁止されています。

開門がキックオフの2時間30分前、待機列の開放はさらにその前という運用を考えると、遠方からの遠征なら前泊しておくと当日に大きく余裕が生まれます。試合日の広島市内はホテルが埋まりやすいので、日程が決まったら早めに押さえておくと安心です。

【重要】ビジターエリアのスタグル事情

ビジターサポーターの間で最も話題になるのがここです。ビジターシート(指定席)裏の2階コンコースは「ビジター専用エリア」ですが、飲食の選択肢は多くありません。「スタジアム内のアウェイエリアには店舗が少ない」という声は実際に多く、スタグルを楽しみにしている場合は肩透かしになりかねません。

解決策1:3階コンコースを使う(後半30分まで)

3階コンコースは全周が共用エリアで、ホーム・ビジターを問わず全ての来場者が利用できます(トイレ・売店)。ビジターシート(指定席)の方は後半30分まで3階へ通行可能で、それ以降は2階コンコースとB1ゲートのみの利用となります。

つまり「食べたいものがあるなら後半30分より前に動く」のが鉄則です。ハーフタイムに3階へ上がるのが現実的なタイミングでしょう。なお開門後、ホーム側の入場待機列が解消するまでは、一部コンコースで往来規制がかかる箇所があります。

解決策2:入場前にスタジアムパークで済ませる

スタジアム外の「ひろしまスタジアムパーク」には猿田彦珈琲、広島汁なし担担麺、セブンイレブンなどが揃っています。再入場も可能なので、入場前に食事を済ませるか、再入場を活用する方法が有効です。

応援ルール:できること・できないこと

ここも改めて整理が必要な部分です。ビジターチームの「応援」ができるのは、ビジター専用席とミックス席のみ。それ以外のエリアはグッズの着用はできても、応援行為は禁止です。

項目ビジターシート(指定席)ミックス席その他の指定席
ビジターのグッズ着用可可(両チーム)可
ビジターチームの応援・手拍子可可(両チーム)不可
Mサイズ(435×680mm)までの旗可可可
Mサイズを超える旗可不可不可
大旗大旗エリアのみ不可不可
ビッグフラッグ・バンデーラ可不可不可
太鼓(最大3台)・拡声器(最大2台)可(21:30まで)不可不可
立ち上がっての応援可不可不可
横断幕の掲出可(掲出可能部分のみ)不可不可

ポイントは、ミックス席は「両チーム応援できる」代わりに、鳴り物・大きな旗・立ち上がっての応援はできないという点です。ゴール裏の熱量を求めるならビジターシート、一緒に観る相手を優先するならミックス席、という選び分けになります。

注意したいのは太鼓・拡声器の使用は21:30までという点。ナイトゲームで試合終盤にかかる場合、それ以降は完全禁止になります。また試合前後の「選手バス待ち」と、それに伴う太鼓・拡声器の使用、声出し応援、旗類の使用は全エリアで禁止です。コンコースなど観客席以外での応援行為も禁止されています。

グッズ着用のルールを正確に

専用席では相手チームのグッズを着用できません。対象は次のとおりです。

  • ホーム専用席:⑩サポーターシート(指定席)・⑪サポーターシート(自由席)
  • ビジター専用席:㉑ビジターシート(指定席)・㊷-B車いす席(ビジター専用)

上記以外の座席エリアおよび3階コンコースでは、ホーム・ビジターどちらのユニフォームやグッズも着用が許容されます。ただし繰り返しになりますが、ビジターチームの「応援」ができるのはビジター専用席とミックス席だけです。グッズを着ているだけならOK、声を出して応援するのはNG、という線引きになります。

横断幕を掲出したい場合

ビジターサポーターの横断幕掲出可能エリアは「ビジターシートエリア」の1層のみ。緩衝地帯から北東ゲートまでのエリア内で掲出できます。緩衝地帯の位置は試合ごとに1ブロック分変動する点、緩衝地帯・パートナー企業広告部分・大旗エリアには掲出不可である点に注意してください。階段や通路にかかる形での掲出も禁止です。

その他の実用情報

  • 喫煙所:ビジターは芝生ひろば北側の喫煙所を利用(開門2時間前〜ハーフタイム終了まで)
  • 再入場:可能。ビジターシート(指定席)は2階B1ゲート、ミックス席は3階Gゲート(ホーム側席種と共用)
  • 持ち込み:ビン・缶での持ち込みは不可(中身は各ゲートで紙コップへ移し替え)。ペットボトルは可。入場ゲートでカバンの口を開けて確認があります
  • 大きな荷物:座席の下に収まらない大型の荷物は持ち込み不可。クローク(荷物預かり)を利用しましょう
  • 屋根:全席が屋根に覆われていますが、前方席は風向きで雨が吹き込むことも。スタンド内は傘の使用禁止なのでポンチョ推奨
  • 試合終了後の退出:ビジターシート(指定席)はB1ゲートからとなります

夏場は西日対策を

ビジターエリアを含むバックスタンド寄りの席は17時頃まで西日が当たります。2026/27シーズンは秋春制で夏場の開催があるため、帽子・日焼け止め・水分は必須。指定席なので席そのものは確保されていますから、日が落ちるまでコンコースや芝生ひろばに避難するのが賢い過ごし方です。

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快適なビジター遠征は、当日の立ち回りだけでなく宿の確保から始まります。スタジアム周辺や広島駅・紙屋町エリアは試合日に予約が集中するため、観戦チケットと合わせて早めにチェックしておきましょう。

よくある質問(FAQ)

Q. ビジターの自由席はまだありますか?

A. ありません。ビジターチーム専用エリアは「㉑ビジターシート(指定席)」と「㊷-B車いす席(ビジター専用)」の2席種のみです。スタジアムに残っている「⑪サポーターシート(自由席)」はホームサポーター向けの席で、ビジターチームの応援・グッズ着用はできません。

Q. 広島サポーターの友人と一緒に観たいのですが?

A. ミックス席を選んでください。⑬-Bミックスシート(指定席)・㉛-Bチチヤスカウンターシート(ミックス)・㊸-B思いやりシート(ミックス)が該当し、両チームのグッズ着用と応援が可能な唯一のエリアです。ただし立見や鳴り物、大きな旗の使用はできません。

Q. 指定席なら早く並ぶ必要はない?

A. 座席の確保という意味では不要です。待機列の「場所取り」は入場順の確保であって、座席とは無関係です。ただし横断幕の掲出場所を押さえたい方、入場後にゆっくり売店を回りたい方は早めの到着に意味があります。なお待機列には定員(B1は800名、B2は700名)があります。

Q. チケットはいつから買えますか?

A. ビジター席種・ミックス席とも一般販売からの販売です。会員先行では購入できず、会員割引も適用されません。料金はフレックスプライス制で試合ごとに変動します。

まとめ:事前に知っていれば快適に楽しめる

エディオンピースウイング広島は、ピッチとの距離が近く全席屋根付きという観戦環境の良さが際立つスタジアムです。ビジター専用席が指定席のみになったこと、両チーム応援できるミックス席があること——この2点さえ押さえておけば、席選びで失敗することはありません。

当日は「買った席種でゲートが変わる(ビジター指定席=B1/ミックス席=B2)」「食事は入場前か後半30分より前に3階で」——この2つを覚えておくだけで、ストレスは大きく減るはずです。

※本記事は2026年7月時点の公式案内(ビジターチーム ファン・サポーターの皆様へ/チケット席種・価格一覧)にもとづいています。運用ルール・席種・価格は試合ごとに変更される場合があります。遠征前にはサンフレッチェ広島公式サイトおよび所属クラブのアウェイゲーム案内で最終確認をお願いします。


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取材・文:Sanfrecce Focus編集部

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