2026/27シーズンのサンフレッチェ広島は、3-4-2-1を基本フォーメーションに戦っています。この記事では、代表的なスターティングメンバーの並びを図で確認しながら、各ポジションの選手と役割を初心者向けにやさしく整理します。フォーメーションの「仕組み」そのものを詳しく知りたい方は、サンフレッチェ広島の基本戦術ガイド(3バックの仕組み)もあわせてどうぞ。

ポジション別の顔ぶれ
| ライン | 選手 |
|---|---|
| GK(ゴールキーパー) | 大内一生 |
| 3バック(CB) | 佐々木翔・荒木隼人・塩谷司 |
| ウイングバック(WB) | 東俊希(左)・中野就斗(右) |
| ダブルボランチ | 川辺駿・中島洋太朗 |
| シャドー | 鈴木章斗・加藤陸次樹 |
| 1トップ(FW) | セバスティアン・アレー |
※上記は代表的な並びの一例です。実際のメンバーは対戦相手やコンディション、ターンオーバーによって変わります。最新のスタメンは試合当日の発表をご確認ください。
各ラインの役割(初心者向け)
GK・3バック(守備の土台)
最後尾を守るのがGKの大内一生。その前に3枚のセンターバック(佐々木翔・荒木隼人・塩谷司)が並びます。3バックは後ろに人数をかけて守備を安定させるのが基本ですが、広島はここからボールを大事につないで攻撃を組み立てるのも特徴です。
ウイングバック(攻守の生命線)
左右のサイドを一人で担うのがウイングバック(WB)の東俊希と中野就斗。守るときは最終ラインに下がって5バック気味に、攻めるときは高い位置まで駆け上がる——この上下動が3-4-2-1の生命線です。運動量とスピードが求められる、とてもハードなポジションです。
ダブルボランチ(中盤の心臓)
中盤の底で川辺駿と中島洋太朗が舵取り役を担います。守備ではスペースを埋め、攻撃では組み立ての起点になる、まさにチームの心臓部。ここでボールを落ち着かせられるかどうかが、試合のリズムを大きく左右します。
2シャドー&1トップ(得点源)
前線は、1トップのセバスティアン・アレーと、その後ろに位置する2シャドーの鈴木章斗・加藤陸次樹。シャドーは相手の中盤と最終ラインの“間”に飛び込んでチャンスを作るのが役割で、広島の得点力のカギを握ります。アレーが起点となって前線で体を張り、シャドーが飛び出す——これが理想的な攻撃の形です。
このように、3-4-2-1は「後ろは堅く、サイドと前線は積極的に」という攻守のバランスに優れた布陣です。仕組みの詳しい解説は基本戦術ガイドで紹介しています。
まとめ
2026/27の広島は、大内を最後尾に、3バック+ダブルボランチで守備を安定させ、WBの上下動とシャドーの飛び出しで得点を狙う3-4-2-1が基本形。図で並びを覚えておくと、観戦がぐっと面白くなります。誰がどこでプレーしているかを意識しながら、ぜひスタジアムやテレビで確認してみてください。
※布陣・メンバーは試合により変わります。最新情報はサンフレッチェ広島の公式サイトでご確認ください。
あわせて読みたい関連記事
取材・文:Sanfrecce Focus編集部

