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【J1第13節レビュー】水戸 0-3 広島|鈴木章斗が13試合で2ケタ到達、退場を呼び込んだのも中野就斗のパスだった

J1第13節 水戸0対3広島 得点経過と21分の退場 試合・レビュー

明治安田J1リーグ第13節、サンフレッチェ広島がアウェーの水戸信用金庫スタジアムで水戸ホーリーホックに3-0で勝った。ルヴァンカップ4回戦から中2日、10月最後の一戦を無失点で締めくくり、リーグ戦2連勝で勝点を29に伸ばしている。

ただ、この90分を「2位が17位に順当に勝った」とまとめるのは正確ではない。試合の形を決めたのは前半21分、水戸の真瀬拓海に出た一発退場だった。そしてその退場を呼び込んだのは、中野就斗のパスと鈴木章斗のスピードアップである。

中野はその9分後に先制点をアシストし、54分には自ら2点目を決めた。退場・1点目・2点目——この試合で起きた決定的な3つの出来事に、すべて同じ選手が絡んでいる。一方で3-0という結果とは裏腹に、バルトシュ ガウル監督は試合後に「うまくハメることができなかった」と語っている。その中身まで含めて振り返る。

水戸0対3広島。21分の退場後に鈴木章斗、中野就斗、菅大輝が得点
水戸0対3広島。21分の退場後に鈴木章斗、中野就斗、菅大輝が得点

試合結果

項目内容
大会明治安田J1リーグ 第13節
日時2026年10月31日(土)14:04キックオフ
会場水戸信用金庫スタジアム(茨城県那珂市)
スコア水戸ホーリーホック 0-3 サンフレッチェ広島(前半0-1)
得点30分 鈴木章斗(アシスト:中野就斗)/54分 中野就斗(アシスト:新井直人)/83分 菅大輝(アシスト:クシニ イェンギ)
退場21分 真瀬拓海(水戸)
警告81分 山下翔大(水戸)/広島は0枚
入場者数8,694人(今季の平均は11,308人)
天候晴れのち曇り/23.4℃/湿度45%
主審小屋幸栄

この結果、広島は13試合9勝2分2敗の勝点29で2位。水戸は7連敗となり、17位・勝点9のままとなった。

21分、試合を決めたのは中野就斗のパスだった

水戸は森直樹新監督のリーグ戦初采配に[4-4-2]で臨み、立ち上がりから広島に激しくプレスを掛けてきた。広島は中2日のアウェー連戦にもかかわらず強度を落とさず、鮎川峻のランニングを起点に押し返していく。そして21分、この試合の最大の分岐点が訪れた。

Jリーグ公式の戦評によれば、中野就斗からのパスを受けた鈴木章斗がGKヤクブ スウォビィクと1対1になろうとしたところを、背後から追ってきた真瀬拓海が倒した。主審の小屋幸栄はこれを決定的な得点機会の阻止と判断し、レッドカードを提示している。

鈴木自身は、その直前の判断をこう振り返っている。

「最初、相手GKが出てくると思ったんですが、引いたのが見えたので、そこでスピードアップしました。倒されていなければシュートまで行けたと思うので、結果的に良かったです」

GKが前に出てこないと見た瞬間に加速した。その数歩が、相手を退場に追い込んでいる。水戸にとっては第10節・浦和戦に続いて前半で退場者を出す展開となり、以降はシステムを[5-3-1]に変えて自陣にブロックを組むことになった。用語の整理はサッカー戦術用語まとめをどうぞ。

30分、鈴木章斗のボレーが13試合で2ケタに届いた

先制点は、その9分後に生まれた。右サイドから中野就斗が送ったクロスに、鈴木章斗がペナルティエリア中央から右足を合わせる。公式戦評が「アクロバティックなボレーシュート」と表現した一撃だった。

「あまり覚えていないんですけど、相手が(退場者を出して)1人少なくなった中、どうするかというところで、外回しが多くなると思っていた中、クロスが多くなると思っていました。相手の間を意識して入りました。当てるだけだと思っていました」

相手が10人でブロックを作れば、攻撃は外回しになり、最後はクロスになる——その予測のうえで「相手の間」に入っていた、という説明である。狙って取った1点であって、たまたま足に当たった1点ではない。

これが今季リーグ10ゴール目。報道によれば13試合での2ケタ到達は佐藤寿人に並ぶクラブ最速タイのペースで、得点ランキングでもレオ セアラ(鹿島/12得点)に次ぐ2位につけた。鈴木本人は「予想していた以上に早いペースで取れたと思います」と話している。

もうひとつ、見逃せないコメントがある。

「11人のほうがやりやすいと思っていました。でも、10人になってブロックを作ってくるのは分かっていましたが、早い時間に取れて良かったです」

数的優位は、必ずしも試合を楽にしない。相手が引いてスペースを消せば、むしろ崩しづらくなる。第11節の長崎戦で支配率65%を握りながら枠内2本に終わった記憶がある以上、「早い時間に取れて良かった」は実感のこもった言葉だと思う(長崎戦レビュー)。

54分と83分。中野就斗と菅大輝が試合を締めた

後半9分=54分、2点目も右サイドからだった。中野就斗が新井直人とパスを交換しながらペナルティエリア内に進入し、右から左足でゴール左上へ流し込む。公式記録のアシストは新井直人。1点目のアシスト、そして2点目のゴール。中野は1得点1アシストで試合を終えた。

3点目は83分。77分に東俊希と代わって入った菅大輝が、中央でボールを収めたクシニ イェンギのラストパスを左足で合わせ、ゴール右スミへ決めた。投入から6分での一撃である。

クシニ イェンギは8月31日にアバディーンFC(スコットランド)から期限付き移籍で加入した190cmのFWで、元オーストラリア代表。この日はハーフタイムに小林志紋と代わって入り、3点目の起点になった。菅大輝は2025年に北海道コンサドーレ札幌から加入した左サイドの選手で、データサイトFootball LABの集計(10月26日更新)では今季リーグ戦6試合1得点。したがってこの一撃が今季2点目ということになる。

ガウル監督が認めた「うまくハメることができなかった」

3-0、無失点、警告ゼロ。数字だけ見れば完璧に近い。それでもガウル監督の試合後コメントは、かなり率直だった。

「水戸が[3-4-2-1]でくるのか、[4-4-2]でくるのかというところで、どちらかというと[3-4-2-1]を予想していたので、相手のところにハメにいく形で出遅れたところがありました。また、疲れもあって、ラストパスでズレたり、最後のところでシュートを打ち切れなかったりして、なかなかうまくゲームを運べなかった時間帯もありました」

相手の布陣を読み違えてプレスの基準がずれた。中2日の疲労で最後の精度が落ちた。勝った試合で、監督が自らそう言っている。

では何が3-0をもたらしたのか。ガウル監督自身の説明はこうだ。

「早い時間帯に相手に退場者が出て、1人少なくなった中、得点も取れて、スペースがなくなった中でも裏を取りにいく自分たちのスタイルを披露して、そのままの流れで作ったチャンスを決めたことが3-0の結果につながった」

プランが機能したから3点取れたのではない。数的優位ができたあと、スペースのない相手に対しても裏を狙い続けるスタイルを崩さなかったから取れた。——そう読める自己評価である。この「調子が悪い日でも勝点3を持ち帰れるか」は、11月8日の直接対決を控えたチームにとって、3-0というスコア以上に重い材料だと思う。

なお中野就斗について問われたガウル監督は、こう答えている。

「今日の試合に限らず、ずっとチームを支えてくれています。彼のパフォーマンスは欠かせないもので、球際の強さに加え、前に出ていく推進力もありますし、走力も素晴らしい。(中略)どのポジションで使ってもすごく基準の高いプレーを見せてくれています」

10人の水戸が110.7km走った

水戸対広島のスタッツ比較。走行距離110.7kmと114.9km、枠内シュート0本と7本
水戸対広島のスタッツ比較。走行距離110.7kmと114.9km、枠内シュート0本と7本

支配率は29%対71%。シュートは3本対17本、枠内に至っては0本対7本。コーナーキックも0本対7本で、押し込んだ側ははっきりしている。

ところが走行距離は110.7km対114.9kmで、差はわずか4.2kmしかない。スプリントも116回対131回。水戸が10人になったのは21分で、残り約70分を1人少なく戦ってこの数字である。単純に人数で割れば、水戸のほうが1人あたりは走っていたことになる。

森直樹監督が「10人になっても意地を見せて、ゴールはできませんでしたけど、向かう意識は出せていた」と語ったのは、この部分だろう。実際、後半は山本隼大や山下翔大が個の力で広島陣内に迫る場面もつくっている。

広島側の数字で目を引くのは、警告0・退場0、ファウルは6対6の同数という点だ。数的優位の試合は荒れやすく、無駄なカードが出やすい。それが1枚もなかったのは、11月8日に出場停止リスクを持ち込まないという意味でも小さくない。

項目選手記録
スプリント最多中野就斗(広島)20回
スプリント2位川辺駿(広島)16回
走行距離最多仙波大志(水戸)11.8km
チャンスクリエイト最多東俊希(広島)6回

走行距離の最多が水戸の仙波大志だったのも、この試合を象徴している。仙波は広島のアカデミー育ちで、今季水戸へ完全移籍した選手。古巣との初対戦で、ピッチ上の誰よりも走った。

水戸は21分までに2人を失っていた

退場だけが水戸の誤算ではない。この日の水戸は、前半21分までに2人の主力を失っている。

  • 6分:DF木本恭生が家泉怜依と交代。今季リーグ2得点を挙げているセンターバックが、キックオフから6分で退いた
  • 21分:MF真瀬拓海が一発退場。今季のスプリント総数253回でリーグ上位に入る右サイドの選手
  • さらに、チーム最多5得点の渡邉新太はこの日メンバー外だった

プレビューでは「チーム12得点のうち9点を3人が占めている」と書いた。その3人のうち、木本は6分で退き、渡邉はベンチにもいない。得点源が細いチームから、さらに2人が消えた状態だった。

10月26日の就任からわずか5日。リーグ戦では初采配となった森直樹監督は、チームにいま足りないものをこう表現している。

「一番足りないのは執念、執着ですかね。(中略)相手のペナルティーエリアに進入していく回数はリーグでも最下位のほうでした」

順位表の17位という数字が、守備の問題ではなく「ゴールに向かう回数」の問題として新監督の口から語られたことになる。水戸の次節は第14節の千葉戦。森監督も「次の千葉戦でもっともっと出せるようにやっていきたい」と話した。

選手採点(編集部)

J1第13節 水戸ホーリーホック戦 サンフレッチェ広島 選手採点 先発XIと寸評
J1第13節 水戸ホーリーホック戦 サンフレッチェ広島 選手採点 先発XIと寸評

MOMは中野就斗とした。退場を呼び込んだパス、1点目のクロス、2点目のゴール。さらにスプリント20回は両チーム最多で、守備では無失点の右サイドを締めている。鈴木章斗の2ケタ到達も十分にMOM級だが、この試合に限れば「決定的な場面すべてに関わった」中野を上に置いた。9月に日本代表へ初招集され、ベネズエラ戦でデビューした右サイドの選手は、クラブでも基準を上げ続けている。

採点を抑えたのは中島洋太朗(6.0)と小林志紋(6.0)。中島は中2日で65分までプレーし、縦パスは通していたが消える時間帯もあった。小林はゴールに絡めないままハーフタイムで交代している。東俊希(6.5)はチャンスクリエイト6回とチーム最多を記録しながら、ガウル監督の言う「最後のところでシュートを打ち切れなかった」側に回った印象だ。

途中出場では、ハーフタイムに入ったクシニ イェンギが3点目の起点となり、77分投入の菅大輝が6分後にそれを決め切った。65分には松本泰志と浅野拓磨、77分には越道草太、86分には野口蓮斗が入っている。ベンチにGKが2人(田中雄大・大内一生)並んだ編成からも、フィールドプレーヤーの頭数が足りていない現状はうかがえた。

スタメンと交代

Jリーグ公式の布陣表記は[4-1-2-3]。先発は以下の11人だった。

ポジション背番号・選手備考
GK1 大迫敬介フル出場
DF4 荒木隼人86分に野口蓮斗と交代
DF15 中野就斗1得点1アシスト・フル出場
DF37 キム ジュソン2試合連続先発・フル出場
MF5 新井直人2点目をアシスト/77分に越道草太と交代
MF6 川辺駿スプリント16回・フル出場
MF7 東俊希チャンスクリエイト6回/77分に菅大輝と交代
MF35 中島洋太朗65分に松本泰志と交代
FW10 鈴木章斗30分に先制点・フル出場
FW23 鮎川峻65分に浅野拓磨と交代
FW45 小林志紋ハーフタイムにクシニ イェンギと交代

交代は5人。46分 小林志紋→クシニ イェンギ、65分 中島洋太朗→松本泰志/鮎川峻→浅野拓磨、77分 新井直人→越道草太/東俊希→菅大輝、86分 荒木隼人→野口蓮斗。控えには田中雄大、大内一生、髙橋成海が残った。川村拓夢は第12節の負傷交代以降、この日もメンバーに入っていない。

FC東京が暫定首位。11月8日、町田戦の構図

勝っても、順位は2位のままだった。同じ日にFC東京が岡山に4-0で勝ち、柏も浦和を4-0で下している。

順位クラブ勝点試合得点失点
1FC東京3013318
2サンフレッチェ広島29133210
3柏レイソル28132919
4FC町田ゼルビア27123010
5ヴィッセル神戸26132112

広島の32得点はリーグ最多である。失点10はFC東京の8に次ぐ2番目の少なさで、町田と並ぶ。得点・失点の両方でリーグ2位以内に入っているのは、広島とFC東京の2クラブだけだ。

ただし町田は1試合少ない。11月1日に第13節・ガンバ大阪戦(ホーム)を残しており、勝てば勝点30でFC東京に並ぶ。Jリーグ公式がFC東京を「暫定首位」と表現しているのはそのためだ。

そのうえで、11月8日の町田戦に向けた日程の差は押さえておきたい。

広島町田
10月31日(土)J1第13節 水戸戦(アウェー)—
11月1日(日)—J1第13節 G大阪戦(ホーム)
11月5日(木)—ACL2 グループステージMD4 上海申花戦(ホーム)
11月8日(日)J1第14節 町田戦(アウェー)J1第14節 広島戦(ホーム)

広島は水戸戦から中7日。10月に公式戦を詰め込んだチームが、ようやくまとまった準備期間を手にする。一方の町田は11月1日のリーグ戦に加えて11月5日にACL2を挟み、中2日で広島を迎えることになる。10月の広島が味わった日程を、今度は町田が通る。

もうひとつ、小さな因縁もある。この日3点目を演出したクシニ イェンギの弟、テテ・イェンギは町田に所属している。兄弟がJリーグのピッチで相まみえる可能性のある一戦だ。

町田GIONスタジアムへの行き方と1泊2日の組み立ては11/8 町田戦 遠征ガイドにまとめています。

プレビューで挙げた読みは、どこが当たったか

試合前のプレビューでは3つの注目ポイントを挙げた。順に答え合わせをしておく。

  • ① 監督交代直後のチームをどう見積もるか……水戸は[4-4-2]で前から来た。ガウル監督が「ハメにいく形で出遅れた」と認めたとおり、立ち上がりは水戸の狙いが機能していた。一方で「守備の締め直しは短期間でも効くが、攻撃の改善には時間がかかる」という見立ても当たり、水戸は枠内シュート0本に終わっている
  • ② 中2日のメンバー選び……小林志紋・鮎川峻・中島洋太朗が先発し、ベンチにGKが2人入る編成になった。川村拓夢は引き続きメンバー外。想定した以上に、使える選手は限られていた
  • ③ 早い時間に点が取れるか……30分の先制で条件は満たした。ただし「0-0の時間が長引けばホームの空気が相手に味方する」と書いた前提そのものを、21分の退場が崩してしまった。読みが当たったというより、読む必要がなくなった試合だった

よくある質問(FAQ)

Q. 10月31日のJ1第13節、結果は?

A. サンフレッチェ広島が水戸ホーリーホックに3-0で勝ちました。前半30分に鈴木章斗、後半9分=54分に中野就斗、後半38分=83分に菅大輝が得点。会場は水戸信用金庫スタジアム、入場者数は8,694人でした。

Q. 試合を分けたポイントはどこですか?

A. 前半21分の退場です。中野就斗のパスを受けた鈴木章斗がGKと1対1になろうとしたところを真瀬拓海が倒し、主審の小屋幸栄が決定的な得点機会の阻止と判断してレッドカードを提示しました。水戸は残り約70分を10人で戦うことになり、システムを5-3-1に変えて守りを固めています。

Q. 鈴木章斗は何点目ですか?

A. 今季リーグ10ゴール目で、2ケタに到達しました。13試合での2ケタ到達は佐藤寿人に並ぶクラブ最速タイのペースと報じられています。得点ランキングではレオ セアラ(鹿島/12得点)に次ぐ2位です。

Q. 中野就斗の出来はどうでしたか?

A. 1得点1アシストに加えて、相手の退場を呼び込んだパスの出し手でもありました。スプリント20回は両チーム最多です。ガウル監督は「球際の強さに加え、前に出ていく推進力もありますし、走力も素晴らしい」「どのポジションで使ってもすごく基準の高いプレーを見せてくれています」と評価しています。

Q. 3点目を決めた菅大輝とはどんな選手ですか?

A. 2025年に北海道コンサドーレ札幌から加入した左サイドの選手です。この日は77分に東俊希と代わって入り、6分後にクシニ イェンギのラストパスを左足で決めました。Football LABの集計(10月26日更新)では今季リーグ戦6試合1得点だったため、これが今季2点目にあたります。

Q. クシニ イェンギとは誰ですか?

A. 2026年8月31日にアバディーンFC(スコットランド)から期限付き移籍で加入した身長190cmのFWで、元オーストラリア代表です。背番号は9。この日はハーフタイムから出場し、3点目のラストパスを供給しました。弟のテテ・イェンギはFC町田ゼルビアに所属しています。

Q. 3-0なのに監督のコメントが厳しいのはなぜですか?

A. ガウル監督は水戸の布陣を[3-4-2-1]と予想しており、実際の[4-4-2]に対してプレスの基準がずれたと説明しています。「相手のところにハメにいく形で出遅れたところがありました」「疲れもあって、ラストパスでズレたり、最後のところでシュートを打ち切れなかったり」と語りました。

Q. スタッツはどうでしたか?

A. ボール支配率は水戸29%・広島71%、シュートは3本対17本、枠内シュートは0本対7本でした。一方で走行距離は110.7km対114.9kmと差が4.2kmしかなく、10人になった水戸も走り続けています。広島は警告0・退場0、ファウルは6対6の同数でした。

Q. 広島の順位はどうなりましたか?

A. 2位です。13試合で勝点29、32得点10失点。32得点はリーグ最多です。首位はこの日4-0で勝ったFC東京(勝点30)ですが、4位の町田が1試合少ないため、Jリーグ公式は「暫定首位」と表現しています。

Q. 次の試合はいつですか?

A. 11月8日(日)14:00、町田GIONスタジアムでのJ1第14節・FC町田ゼルビア戦です。広島は中7日ですが、町田は11月1日のリーグ戦と11月5日のACL2・上海申花戦を挟み、中2日で迎えることになります。

まとめ

  • J1第13節、水戸ホーリーホック 0-3 サンフレッチェ広島。広島はリーグ2連勝で勝点29、2位
  • 前半21分、真瀬拓海が決定的な得点機会の阻止で一発退場。水戸は残り約70分を10人で戦った
  • その退場を呼び込んだのは中野就斗のパスと鈴木章斗の加速だった
  • 30分、中野のクロスから鈴木章斗がボレーで先制。今季10点目で2ケタに到達(13試合はクラブ最速タイのペース)
  • 54分は中野就斗が自ら、83分は途中出場の菅大輝が決めて3-0
  • 中野就斗は1得点1アシスト、スプリント20回で両チーム最多。編集部MOM
  • ガウル監督は水戸の4-4-2に「うまくハメることができなかった」と率直に振り返った
  • 走行距離は110.7km対114.9km。10人の水戸も走り、枠内0本に封じたのは広島の守備
  • 広島は警告0・退場0。11月8日の町田戦に出場停止を持ち込まずに済んだ
  • 次節は11月8日(日)14:00、アウェーで町田。広島は中7日、町田はACL2を挟んで中2日

※スコア・スタッツ・交代・出場停止以外の記録、および監督・選手のコメントは、Jリーグ公式の試合ページ(戦評/選手コメント/監督コメント)によります。順位は同公式の2026年10月31日18時31分時点の順位表、選手個人の今季通算成績はFootball LAB(10月26日更新)の集計に本試合を加えたものです。最新情報はJリーグ公式および各クラブ公式サイトでご確認ください。


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